電撃婚の仲間由紀恵 田中哲司 紅白で夫婦初共演か [花子とアン]
電撃婚の仲間由紀恵 田中哲司 紅白で夫婦初共演か
花子とアンの蓮子役で人気の仲間由紀恵(34)が18日、
軍師官兵衛で 荒木村重を好演した俳優・田中哲司(48)と電撃婚をしたこと
うけ、今年の当たり役で、嬉しい悲鳴のNHKである。
「大みそかの紅白歌合戦の司会は仲間でほぼ確定」と言われるうえ、
大河ドラマに出演中の田中が応援に駆けつけて、紅白の舞台での夫婦初共演が
実現する可能性が出てきた(東スポ)との見方がある。
入籍について仲間は書面でコメントを発表。
「平成19年(2007年)10月期のドラマで共演して以来、当初は仲の良い友人としてお付き
合いが始まり、彼の穏やかさが自然の流れとなり、機が熟しこの度結婚の運びとなりました」
とあるが、交際直後は二人は周囲から祝福される関係ではなかった。
というのも「主役を張れるクラスの女優と、ここ最近の活躍はめだつ田中さんではあるが
それでも『格の違い』が否めないことが、周囲の反対の理由であったからだ。
「中には別れるように進言した人もいたほどだ」(芸能プロダクション関係者)
という証言もあるが、しかし、そんな周囲の反対の中で、
「とにかく仲間さんがベタぼれで、絶対に別れようとしなかった。
反対されればされるほど燃え上がった面もあるのでは。
最後は仲間さんの粘り勝ちで周囲も認めざるを得なかった」(同上)
仲間さんは、まるで“ロミオとジュリエット”そして”白蓮”のような一途な純愛を
貫いたわけで、今年の朝ドラ「花子とアン」の役がらを公私にわたって体現したようなもの。
こんな仲間には、今年の紅白の司会という大きな仕事が舞い込むことが決定的となっている。
「昨年の紅白は、第2部(午後9時以降)で44・5%と過去10年間の最高視聴率を記録。
NHKにとって、こんなおめでたいニュースに乗っかって昨年以上の高視聴率を期待している。
仲間の司会は確定的と言える」(NHK関係者)
仲間の場合、過去4回も司会を務めており、実績は申し分ない。
「昨年は綾瀬はるかがグダグダの司会で周囲をハラハラさせたけど、
仲間なら安心して見ていられる。昨年以上の数字が期待できる」(同)という高評価である
さらに超サプライズの演出がありそうな気配も漂っている。
仲間自身は出演中の「花子とアン」主演の吉高由里子(26)とで「花子と蓮子」の“ダブル司会”を熱望していると伝えられている。
「もちろん可能性はゼロではないが、吉高は危ない発言が多い(笑い)。
生放送では危険だ」(音楽関係者)との吉高評が面白い。
いずれにしても紅白での「夫婦共演」が実現すれば、大きな話題となることは間違いない。